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2012.02.04
鍛接・鍛造(2)
鍛接・鍛造(2)
通常「ステンレス」と「ハガネ」は簡単に接合する事が出来ません。 そこで、刀鍛冶の「鍛接」という技法を用い、「ステンレス」と「ハガネ」を強固に接合するのです。
まず、切り出した材料を「ステンレス」+「ハガネ」+「ステンレス」の順で三層構造にします。
それぞれの素材の間に「鍛接材」(硼砂・「ほうしゃ」)と呼ばれる薬品を挟み、炉の中で赤めます。<850〜900度>
この後ハンマーで打ってゆくことで、それぞれの材料が固く接合されていきます。
まず、切り出した材料を「ステンレス」+「ハガネ」+「ステンレス」の順で三層構造にします。
それぞれの素材の間に「鍛接材」(硼砂・「ほうしゃ」)と呼ばれる薬品を挟み、炉の中で赤めます。<850〜900度>
この後ハンマーで打ってゆくことで、それぞれの材料が固く接合されていきます。
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