研ぎ直し

包丁の研ぎ方

包丁の研ぎ

「素材を生かすも殺すも切れ味次第、切れ味を生かすも殺すも研ぎ次第」とよく言われます。 残念ながら、この世の中に研ぎがなくても良いという刃物はありません。 刃物は使い捨てするものではなく、研いで使っていくものですが、中には研ぎが面倒と考える方もいるでしょう。そういった方々の為に、藤原照康刃物工芸では随時研ぎ直しを承っております。

包丁を研ぐことは簡単なようで奥が深く、実際には難しいものです。自己流で研いでいても一時の切れならば戻りますが、それは「切れ味」と呼ぶには程遠いものです。やはり研ぎ次第で「切れ味」と「持続性」が違ってきます。 藤原照康刃物工芸では1丁1丁手で研いでいますので、研ぎ直し後は買った時と変わりない"吸い込まれる切れ味"がよみがえります。

包丁の研ぎ|料金表(当社製の刃物)

※他社製品の包丁につきましては。別途お見積もりによるご対応となります。

1丁/2000円+税(返送料含む)
※欠損が大きい場合または刃の状態によっては料金割り増しの可能性があります。
詳しくは弊社スタッフまでお問合せください。

包丁2丁以上の場合(複数本の場合)
2丁目以降1000円+税ずつ加算

※「柄磨き」も承っています。
色あせてしまった柄も、新品のようによみがえります。

刀鍛冶の技