包丁（和包丁・洋包丁）刃物鍛冶製造販売の藤原照康刃物工芸・会社案内

元々、希望職種として刃物を扱う仕事をしてみたいと思っておりました。 また、都内で包丁を造るメーカーが限られている中で、自宅からのアクセスが便利だったので入社させていただきました。

仕事を覚えていくことで全体的に余裕が出来るようになり、次の作業への自分自身の所作や、周囲に対し指示を的確に出せるようになったことです。

各自がそれぞれの仕事に対し、真面目に取り組んでいます。

刃物を扱っていることもあり、作業には危険が伴う事もあります。
作業時のケガ等に注意をして、他社員の成長を促す環境作りを心がけたいと思います。

少年時より鍛冶屋を目指したい思いがあり、前職も製造業でしたが夢を諦めることが出来ず、インターネットのホームページを拝見し、全ての製造工程を自社で賄っている所に魅力を感じ、従事させて頂きたく応募しました。

日進月歩という言葉があるように、先日まで上手く作業出来なかった事が修練して取得可能になった事や、入社して間もない頃は１つの作業にかける時間が多くなってしまう事がありましたが、段々と効率が上がるようになってきた所です。

作業効率も大切なことですが、全ては安全に製作を行うことを全員が心がけており、催促される事無く、個人のペースが確保されています。
また、作業に不明な点があっても先輩方が丁寧に教えて下さるので、安心して取り組めています。

まだまだ私には不可能な作業工程がありますが、将来的には材料の切断から製品完成までの全ての工程を習得できるよう精進致します。

私たちが作り上げた商品の完成と実際にお客様から喜んで頂いている感動を共に感じ、一緒に成長していきましょう。